株式会社破滅派ではWordPress黎明期から利用してきたノウハウがあります。公式リポジトリにもプラグインを多数公開しており、その技術を自負しています。
WordPressの保守・サポートをオススメしたいお客様
- WordPressに詳しい人間が社内にいないユーザー企業様
- アップグレードやバックアップ、セキュリティについての不安が多いお客様
WordPress保守・サポートの概要
このサポートはWordPressを運用していく上でつまづきとなるポイントを抑えたものになっています。
- コア、プラグイン、テーマのアップデート
- 新規機能追加の方針決定
- 採用するプラグイン、テーマの選定
- アクセス解析
- 開発環境の整備、補助
- 障害時対応
- メール、電話によるサポート
ワンポイント・自分でも簡単にできる保守
弊社サポートにお申し込みいただかなくても、下記の機能を利用すればサイトの保守性はかなり上がります。
セキュリティ
WordPressは全世界の25%を占めるほど普及しているCMSであるため、攻撃者からは格好の標的となっています。クラックされる可能性を少しでも下げるため、セキュリティツールを導入することをご検討ください。安価なものではWordPressプラグインJetPackに付属しているProtectモジュールがあります。
その他、ネットワークレベルでの防御やサーバに常駐するアンチ・ウィルスソフトもありますが、高機能なものはそれなりの値段になります。詳しくはWordPress保守・サポートについてお問い合わせください。
バックアップ
バックアップはデータ消失時に備えるものであると同時に、サイトをクラックされたときの早期復旧にも役立ちます。これも同じくAutomattic社が提供するVaultPressをオススメいたします。わずか月10ドルとリーズナブルです。
サーバ監視
サーバの監視はJetpackの提供するmonitorモジュールで多くの場合は十分です。それ以上の規模になると、AWSのクラウドウォッチやNewRelicなどのサービスを利用します。サーバが落ちた後にどうすればよいか気になる方はお問い合わせください。
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弊社のWordPress保守サポートにお申し込み頂いた場合でもおすすめするのは上記のサービスです。サポートにお申し込みいただければ、外部のサービスを導入する際のコンサルティングもいたします。
- 契約期間は最低3ヶ月からとなります。
- 1チケットとは2時間で済む軽作業を意味しています。チケットを複数利用して一つの作業を行うことも可能です。
- アップグレードをする場合、サーバの要件が新しいバージョンの推奨環境を満たしていることが前提です。サーバの引っ越しを伴う場合は規模によってチケットを消費します。
- 弊社が作成したのではないWordPressサイトの保守を行う場合、引き継ぎ状況によっては追加アサインフィーをご請求致します。詳しくはお問い合わせください。
- コアのソースに手を入れてしまった場合、公式リポジトリに掲載されていないテーマ・プラグインはアップデート対象外となります。その場合は、チケットを消費してのアップデート作業となります。
- 障害発生時の対応は土日・祝日を覗く平日10時〜17時となります。24時間365日の対応が必要な場合は、他社様のサービスを紹介させていただきますので、お気軽にご相談ください。